京都、観光客がいなくなってもポイ捨てが続く →実は地元の人が捨てていた
京都新聞の読者投稿欄に「街から観光客がいなくなったのに近所のポイ捨てがなくなってない。ポイ捨てしてたのは観光客じゃなかった」という旨の投稿があり、たぶん次の本で書きますが、これ面白いなぁと思ってて。いろんなことが「観光客のせい」にされていたのがコロナで見えるというか。
そういえばこないだ京都育ちの友人が「抹茶スイーツの店に行列ができてた。いままであんなん食べるの観光客だけやと思ってたのに」と言ってたなと思いながら宇治抹茶スコーン食べてる。コロナでいろんなことが見えるようになったけどそのひとつかもしれない。
東京人は気に入らないことはだいたい地方出身者のせいにして生きてきたし、京都人は気に入らないことをだいたい観光客のせいにして生きてきたし、僕はだいたいすべて大阪のせいにして生きている。
みんなの反応
@jiro6663 仕事で京都市に行くと普通に歩きタバコや昼から酒を飲んでゴミを捨てていますね。
@jiro6663 別に京都だけではないんでしょうけど、今も駅前とか朝イチランニングしてると高確率でゴミポイ捨てされてるし、しかも最近袋にはいってすらいないから弁当やお箸、缶なんかが平然と散乱してますからね。。。
@jiro6663 @murakami_r 高校で、ゴミの分別ができていない。
それを指摘したら、教員は「私達ではなく生徒がやったこと。いくら指導をしてもダメでした。」と言い訳。
今年は年度始めからコロナ禍で休校だったが、その… https://t.co/TDQ5O1tCqL