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【悲報】日本人、昔は村ぐるみで酒を密造して税務署と戦っていた 殺害も

税務署の調査が来ると、村役場が「皆さん、税務署の調査に協力しましょう」と村内放送で知らせたり、村の電気会社が送電線をわざと2、3度切って電灯の点滅で知らせたり。税務署が夜に摘発しようと懐中電灯をつけて夜道を歩くと、そこに猟銃をぶっ放すので、税務署員は暗闇を灯りなしで進んだとか。
村の駐在や役場などもどぶろく密造に協力的で、税務署が来ると小学校にどぶろくを隠したり、郵便局長が郵便袋に隠して「通信の秘密」を盾に調査を拒んだり。何せ学校の家庭科の先生が密造して、教師が振る舞っている場合もある。どぶろく版ブレイキング・バッドだ!
税務署も負けずに麹屋を徹底マークしたり、村の酒屋に清酒をほとんど買わない家を聞いたりするらしい。税務署に酒屋が来たという話が伝わると、急に清酒の売り上げが良くなるとか。そして、村で揉め事が起こると、揉めた相手の家に税務署の調査を入れたくてタレコミが増える。
税務署員の自転車のタイヤはすぐ穴を開けられるので、自前でパンクができるようにし、自転車屋並みに修理が早くなったという証言もある。押収されそうなどぶろくを実力行使で取り返そうとするものが多いので、ど摘発を担当する税務署員は選りすぐりで、格闘の邪魔になるので上着のポケットは取り外す。
なんだろう、「密造酒の歴史」で読んだ北米のムーンシャインの話なんかと同じようなことがことがあったと感慨深い。自家醸造と酒税って、近代の税制史では重要なテーマなんだよねぇ。harashobo.co.jp/book/b369294.h…
ちなみにどぶろく密造の村の摘発している記録映像がYouTubeにあります。youtu.be/cvvJm8wlaeI
@manetoke 宮沢賢治に『税務署長の冒険』という怪作がありますよね。濁密(密造どぶろく)をやる農民と税務署の攻防をネタにしてて、私は子供時代にこれ読んだ時は随分と奇想天外な話に感じましたけど、実は当時の農村のリアルな実情を描いた作品なんですよね

税務署長の冒険-青空文庫
aozora.gr.jp/cards/000081/f…

@manetoke @star_3975 うちの新潟の田舎でも、村ぐるみで地酒をつくってのみまわして、村人全員逮捕された。なんて話が1990年代まであったから、身に染みる話です…(o´・ω・`o)
@manetoke よろしくお願い申し上げます。
密造酒を許すと何がいけなかったのでしょうか。

そこまでして死ぬリスクがある中で税金を取り立てたいのかと疑問視してしまいました。(なあなあでやれば良かったのではと感じます)

市場のお酒が売れなくなる可能性もありますがそもそも田舎では買いに行けないと

@manetoke 母から似たような話を聞いてました。母は役所?って言ってたのですが税務署だったのですね

arcanum.hatenablog.com/entry/2020/01/…

@manetoke 平成の世でも現財務省の一部では拳銃の訓練あるんですよ、普段から携帯はしないそうだけど、就職面接でそんな話題も。あとは厚労省のマトリも同様。#税関
@manetoke 昭和初期生まれの人から聞いたことがあります。
税務署が来ると、エジコの中にどぶろくだかどぶろくの元を入れ、その上に幼い子を座らせ、動かないように、何を言われても返事をしないように、言い聞かされたそうです。
@manetoke 昭和30年代の山梨でも、ぶどう農家は一升瓶にぶどうをつぶして入れて、新聞紙で栓をして葡萄酒を作っていたそうです。

駐在さんもしていたとか。

@manetoke 税務署の摘発はなくなりましたけど、21世紀の秋田県県北部ではドブロクは今でも秋の隠れた風物詩ですよ。
集落に顔の利く人と仲良くなれると、ドブロクを融通してもらえる。ただ作れる人が高齢化しているので、いずれなくなる文化だと思う
@manetoke 働き手がいなくなると困るので、乳飲み子を抱えた奥さんやヨボヨボのお婆さんが「私が密造した」と牢屋に入る話も読んだことがあります。
@manetoke @star_3975 新潟はお米が美味しいので、酒をつくりたがる農家も多いそうで…

密造酒は、基本内々でやる(販売目的ではなく村人の嗜好品として)つくるそうなんですが、区長をやっていた祖父によると、個人でやる分には警察署長に怒られるだけで済みますが、村ぐるみになると、洒落にならない国家権力が動くとか…

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